レイちゃん 1439
みにゃさま、こんばんは。
きょうはご主人、大フィルの映画音楽のコンサートの本番でにゃした。
前半が武満徹で「夢千代日記」ほか、それと後半がジョン・ウィリアムズで「スター・ウォーズ」にゃど。
ゲネプロに参加した小小梅さん。
大阪・福島のザ・シンフォニーホールに晶子が聴きに行きにゃした。
本番前、調整するご主人(左)と、オーボエの藤原博司さん。
イングリッシュホルンの水村一陽さんも出ていらっしゃいにゃした。
武満はたいへん響きが美しいにゃ。映像がにゃくても沁みるにゃ〜。
休憩中。調整するのはやはりダブルリードの奏者のみにゃさん。
後半のジョン・ウィリアムズはとてもシンフォニック。
実はご主人、シカゴの隣町エヴァンストンのノースウェスタン大学に留学してたとき(きのうの記事のペケタくんと暮らしてた頃)、編曲法をジョン・ウィリアムズの専属アレンジャー(オーケストレーター)の先生に習ってたのにゃ。シューマンの歌曲を当時のオーケストラの編成にアレンジする、とか、いろんにゃ課題が毎回出て、ご主人はとってもいい点をもらってたんだって。最後の答案には「君の今後のこの分野での活躍を期待する。」と書いてくださったそうにゃ!!
演奏してみて、「あー、先生のアレンジだなー」と思うところがたくさんあったんだって!晶子が聴いてもほんとによく鳴る!ゴージャスな音もするし、手際いいし、単一の楽器の美しさを引き出すのもうまいし・・。
・・ご主人は迷うことにゃくオーボエの道を選んだんだけど、もし、アレンジのほうへ行ってたら・・今頃私もハリウッドの豪邸でお昼寝したり、先生みたいにゃシカゴのゴージャスにゃタワーマンションの仕事場でカリカリ食べたりできたのかにゃ〜・・。
って、夢、夢!!!
寝にゃす!
3/2レイチェルズ・サロンコンサート
「ロンドは廻る 〜フリードリヒ・クーラウのロンド集〜」
どうぞみにゃさま、おいで下さいにゃ。
詳細・チケット:
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黒猫ランキング
- 2018.02.09 Friday
- レイちゃん
- 23:59
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- by 浅川晶子